自分でまずは自分でタイミング、それでも駄目なら婦人科へ

妊活について

妊活とは、必ずしも不妊治療のことではありません。

不妊治療も妊活の1部ではありますが、例えば、きちんとした排卵を促す身体作りとして、冷え性を治すことであったり、肥満の方ならダイエットであったり、妊娠しやすい身体作りの為の活動を妊活といいます。

妊活を本格的に始める前に

誰しも出来れば自然な形での妊娠を望んでいることと思います。

しかし、卵管が詰まっていては、どんなに体調が万全でも、元気な卵子を排卵していても受精することがありません。

ですから、まず何かを始める前に勇気をだして婦人科で卵管造影検査や、内診により妊娠の妨げになるところに筋腫がないかなど、調べることが大切です。

タイミングをはかる

卵管や子宮に問題がない場合、いきなり人工授精や体外受精を勧められることはありません。

通院し、内診により排卵日を予測するタイミング方を始めてもよいのですが、タイミングをはかるだけなら自分でも出来るのです。

基礎体温をつける

普通の体温計ではなく婦人用のより精密な体温計があり、普通の薬局で購入できます。

その体温計で毎朝起き上がる前に体温を測り書きとめておいて下さい。高性能な婦人体温計ならそのまま体温をグラフにしてくれます。

基礎体温は普通なら月経から排卵までが、低温期で排卵日前後にぐっと体温が下がり、その後月経までおよそ14日間高温期になります。

低温のままだと無排卵の可能性があります。月経周期が異常な場合も自分でタイミングをはかるのは難しいと言えます。

きちんと排卵をしているなら、ぐっと体温が下がる頃に夫婦生活を試みると妊娠しやすくなります。

排卵検査薬を使う

妊娠検査薬はよく知られていますが、排卵検査薬と言うものもあります。妊娠検査薬のように尿をかけるだけで排卵日が近いかどうか分かるものです。基礎体温と併用することでより正確に排卵日を知ることができます。

ただし、薬剤師のいる特定の調剤薬局でしか販売していません。ロート製薬、ミズホメディー、アクラスといったメーカーのホームページから販売店を探してみて下さい。

最終的には不妊治療が妊娠への近道です。

妊娠したらどうせ病院に通うことになるのですから、そんなに気負うことなく、思い立った時に婦人科に行ってみて下さい。

1日1日と歳を重ねるごとに妊娠率が下がるのはやむを得ないことですから、生理がくる度に落ち込んでしまうなら行動をしてみてください。

婦人科できちんと治療を始めるのが妊活の最終手段であり、最速の近道だと思います。